★夫婦が平和でいられた映画★

■基準■
二人の評価が3つを上回った映画

ベティ・サイズモア (2000年 アメリカ)
監督:ニール・ラビュート
主演:レニー・ゼルウィガー


この先、なるべく頭の皮を剥がれないように生きて行きたいと思わせる映画。

 

どつかれてアンダルシア (1999年 スペイン)
監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア
主演:サンティアゴ・セグラ


スペインのどつき漫才コンビが、だんだん憎み合うようになる話。
自分と野良ヤギが将来こんなことになりそうな気がする。

 

ズーランダー (2001年 アメリカ)
監督:ベン・スティラー
主演:ベン・スティラー


ガソリンスタンドでガソリンをかけ合ってはしゃぐ男性モデル4人組。
その後、予想通りの展開になる。

 

だめんずコップ (2002年 アメリカ)
監督:ジェイ・チャンドラセカール
主演:ジェイ・チャンドラセカール


アメリカ人の馬鹿達がふざけている映画。
楽しそうでいいなあと思う。

 

愛しのローズマリー (2001年 アメリカ)
監督:ボビー・ファレリー
主演:ジャック・ブラック


牛人間が、主演のハイテンションな小男が好きで借りてきた映画。
「人間は見た目より中身が大事」という話だが、映画を作った人は
それと正反対の考えを持っている気がする。何となく。

 

バーバー (2001年 アメリカ)
監督:ジョエル・コーエン
主演:ビリー・ボブ・ソーントン


コーエン兄弟の床屋映画。とても綺麗な処刑シーンだった。

 

クン・パオ!燃えよ鉄拳 (2000年 アメリカ)
監督:スティーブ・オーデカーク
主演:スティーブ・オーデカーク


アメリカ人が作った馬鹿カンフー映画。
やってることは面白いがギャグが面白くない。

 

メラニーは行く! (2002年 アメリカ)
監督:アンディ・テナント
主演:リース・ウィザースプーン


映画や漫画でよくある「結婚式の最中に花嫁が逃げる」
という設定は、時々見ていて悲しくなる。

 

ドッグ・ショウ! (2000年 アメリカ)
監督:クリストファー・ゲスト
主演:クリストファー・ゲスト


犬の飼い主達が面白い。特に両足が左足の男とその妻が。

 

ザ・コア (2000年 アメリカ)
監督:ジョン・アミエル
主演:アーロン・エッカート


登場人物の死に様が異常にコミカル。内容も祭りのように盛りだくさんで、
とにかく楽しい映画だった。

 

パリ空港の人々 (1993年 フランス)
監督:フィリップ・リオレ
主演:ジャン・ロシュフォール


今はどうか知らないけど、昔はこんな感じでどこへも行けずに
空港に住んでる人がいたらしい。

 

えびボクサー (2002年 イギリス)
監督:マーク・ロック
主演:ケヴィン・マクナリー


馬鹿映画かと思ったら意外なほど普通の映画だった。

 

ドニー・ダーコ (2001年 アメリカ)
監督:リチャード・ケリー
主演:ジェイク・ギレンホール


どうとでも解釈出来るようなすっきりしない小難しい映画なのだが、なぜか好感が持てた。

 

チェンジング・レーン (2002年 アメリカ)
監督:ロジャー・ミッチェル
主演:ベン・アフレック


夫を追い詰める妻たちがとにかく怖い。

 

未来は今 (1994年 アメリカ)
監督:ジョエル・コーエン
主演:ティム・ロビンス


クライマックスで天使の格好をした高木ブーがウクレレ弾きながら空から降りてくる。

 

椿三十郎 (1962年 日本)
監督:黒澤明
主演:三船敏郎


加山雄三はあんなに声が悪くて大根なのに良い役を貰っていておかしいと思っていたら
実は親が偉い人だったらしい。最近知った。

 

キャメロット・ガーデンの少女 (1997年 イギリス)
監督:ジョン・ダイガン
主演:サム・ロックウェル


白人の少女も可愛いなあと思い始めた。

 

プリシラ (1994年 オーストラリア)
監督:ステファン・エリオット
主演:テレンス・スタンプ


オカマが歌ったり踊ったり山に登ったりする楽しい映画。
マトリックスのエージェントにこんな過去があったとは。

 

バッファロー’66 (1998年 アメリカ)
監督:ヴィンセント・ガロ
主演:ヴィンセント・ガロ


ヒロインがとてもデブ可愛い。

 

懲役太郎 まむしの兄弟 (1971年 日本)
監督:中島貞夫
主演:菅原文太


見どころはラストの雨で流れ落ちる刺青。
『まむしの兄弟』のシリーズは面白いのでお薦めします。

 

裸足のピクニック (1993年 日本)
監督:矢口史靖
主演:芹沢砂織


自分の遺骨も道路に撒いて欲しいです。

 

やくざ残酷秘録 片腕切断 (1976年 日本)
監督:安藤昇
主演:凡天太郎・他、本職の人達


元・安藤組組長が監督の映画。指詰めが本物にしか見えない。

 

トラック野郎 爆走一番星 (1975年 日本)
監督:鈴木則文
主演:菅原文太


あべ静江が美人過ぎて怖い。

 

ガタカ (1997年 アメリカ)
監督:アンドリュー・ニコル
主演:イーサン・ホーク


非常に面白かった。が、ラストが自分にはちょっと辛い。

 

SHOWER  こころの湯 (1999年 中国)
監督:チャン・ヤン
主演:チュウ・シュイ


この映画の主人公の弟にそっくりな知人がいる。

 

ビッグ・リボウスキ (1998年 アメリカ)
監督:ジョエル・コーエン
主演:ジェフ・ブリッジス


ハサミ男が良い。

 

ポンヌフの恋人 (1991年 フランス)
監督:レオス・カラックス
主演:ジュリエット・ビノシュ


せつなすぎて疲れるけど良い映画。

 

キング・オブ・ポルノ (2000年 アメリカ)
監督:エミリオ・エステベス
主演:チャーリー・シーン


人間がダメになっていく話が好きな人には面白がって 貰えそう。

 

ベルベット・ゴールドマイン (1998年 イギリス・他)
監督:トッド・ヘインズ
主演:ユアン・マクレガー


グラム・ロックとかホモが好きな方は楽しめるんじゃないでしょうか。
自分達夫婦はどっちも専門外ですがそれでも結構面白かったです。

 

アメリ (2001年 フランス)
監督:ジャン・ピエール・ジュネ
主演:クロード・ペロン


自分はこの映画のお洒落さに耐えられなかったが、牛人間はツボにはまったらしい。
DVDまで買ってきた。

 

パトリス・ルコントの大喝采 (1995年 フランス)
監督:パトリス・ルコント
主演:ジャン・ロシュフォール


うっかり日本語吹き替えで観てしまったのだが、 それはそれで良かった。

 

 

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